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吉野海岸でシュノーケリング|宮古島2021

宮古島の吉野海岸はビーチもリーフも広くて開放感抜群!そしてすばらしいのはビーチから海に入るとすぐにシュノーケリングでサンゴと熱帯魚が見れること。なんとわたしは海に入って2~3分で大きなトビエイと会えましたよ!水中写真もたくさん撮れました(^^)

吉野海岸のリーフ内のようす

吉野海岸は砂浜が広くて開放感抜群!晴れると海の色が本当にきれいで感動ものです。

ビーチから海に入るとすぐに大きなサンゴの根が点在しています。白化して岩のようになっているけれど、やはりサンゴなのだと思います。

リーフ内は遠浅で明るく、いつも穏やかなので安心感があります。そのかわり干潮時にはシュノーケリングがしにくいほど干上がってしまいます。潮見表をチェックして、できるだけ満潮の時間帯に行きましょう。

大きなサンゴの多くは、上のほうがこのように平らになっています。そこに藻がついてるところもあれば、小さなサンゴが育ち始めているところもあります。

リーフのあちこちにルリスズメダイがいます。きれいな色ですね!

たまにチョウチョウウオやハタタテダイも見かけます。

サンゴの根にはアカヒメジがよくいます。

この魚もよく10尾くらいで群れてじーっとしています。こちらが静かにしていてもあまり近寄らせてくれず、逃げてしまいます。

水面近くではたまにボラやコバンアジが通り過ぎていきます。

小さくてボーダー模様がかわいいミスジリュウキュウスズメダイ。

小さなサンゴと小さなスズメダイたち。みんな元気に育ってね~。

クマノミがたくさん住んでいるところを発見!

岩化した大きなサンゴのほんの一部分だけ、きれいな枝サンゴがあったりします。

こちらも岩化したサンゴの一部分。新たにソフトコーラルらしきものが広がっていました。

こちらは岩のようだけど立派なサンゴ。踏まないでね。

こちらも地味だけど立派なサンゴ。

ダイビングでしか見られないと思っていたサンゴも、シュノーケリングで見れました。

きれいな色の枝サンゴ!小さい枝サンゴがところどころで育っています。もっともっと増えるといいな。

広いリーフ内はこのように、白化して岩化したようなサンゴもあれば、地味だけど立派なサンゴもあり、ところどころに色鮮やかなサンゴもあります。そしていたるところに黄色や青のスズメダイやかわいらしいクマノミが住んでいます。シュノーケリングで間近に見れるのでとても楽しめます。

がんばってリーフの奥のほうまで泳いでも同じような景色なので、あえて行く必要はないかなと思いました。リーフエッジまで行ってみたいけれど、いつも波がたっているし離岸流がおこることもあるそうなので行っていません。安全第一です(^^)

吉野海岸のリーフ内でトビエイと遭遇!

吉野海岸に来たのは2年ぶり、2回目。そして泳ぎ始めて2~3分でなんとトビエイと遭遇!しかもこっち来たー!すごく大きいから最初マンタかと思った( ゚Д゚)

わたしが両手を広げたのと同じくらいの幅だったので、1.5mはあったと思います!

こんなにビーチからすぐの浅瀬にいるものなの?!迷い込んだのかしら?!

海底に口をつけながら泳いでいきます。お食事中?わたしのことはまるで無視。

たしかしっぽの先に毒があるんだよね?!近づきすぎないようにしなきゃ、とこっちが思うほどの至近距離。

また戻ってきたー!こんなに間近でじっくり見れるなんてうそみたい!

トビエイはなんども旋回して同じ場所を泳いでいました。しまいには見飽きてこちらから去ったほどです。 でもまた会えたらいいな♪

まとめ

吉野海岸はビーチから海に入ればすぐにサンゴやかわいい熱帯魚が見れるシュノーケリング天国!全体的には岩のようなサンゴが多いものの、いたるところに魚が群れ、部分的にきれいなサンゴも育っていてとても楽しめます。そして運が良ければあなたも大きなトビエイに会えるかもしれませんよ。