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中ノ島ビーチでシュノーケリング|2020宮古島旅行記7日目①

中ノ島ビーチ(別名:カヤッファビーチ)は下地島にある人気のシュノーケリングスポットです。下地島へは伊良部大橋を渡って行けます。

ビーチにも駐車場にも、売店はおろかトイレも自動販売機もありません。準備を整えてから向かいましょう。シュノーケリングセットは必ず持ってね!

ビーチへは石ころだらけの砂の階段を下りていきます。とんがった石がたくさんあって、かなり足元がおぼつかないです。

ビーチは岩山に囲まれていて、小ぢんまりとしています。海にむかって左手に少しだけ日影があります。

ちょっとした湾になっているので、海はとても穏やか。去年は風が強くてうねりがありましたが、今年は天気に恵まれました(^^)

波打ち際にも石ころがあるので、マリンシューズの着用がおすすめ。わたしはシュノーケリングソックスで、そろりそろりと歩いていきました。

シュノーケリングにおすすめなのは、海に向かって左側です。

浅瀬では砂地のところどころにサンゴがあり、チョウチョウウオがひらひらと泳いでいます。

10mほど沖へ進むだけで、サンゴの丘が広がります。水深5mくらいかな?

サンゴのすきまの至る所に、イソギンチャクとクマノミが。

宮古島の他のビーチとは、ちょっと海の景色が違います。サンゴの種類の違いでしょう。

スズメダイとクマノミ

岩のようだけど、サンゴです。 やっぱり人の足が届かない場所のほうが、サンゴが無事なようです… 。

海に向かって右側は砂地が多く、ちょっと濁りがちです。サンゴも少ないですが、スズメダイが小さく群れていたり、30cmくらいの魚が単独でサーッと泳いでいったりします。

魚の名前やサンゴの種類がわかると、シュノーケリングがもっともっと楽しくなりますよ♪

この本なら魚、サンゴ、海亀、ウミウシ、イソギンチャクなど、さまざまな海の生物がフルカラーで載っています。しかも新刊小説サイズで厚さ1.5cmとコンパクト。イチ押しです!

中ノ島ビーチは、沖の方にダイビングの船がたくさんくることがあるらしく、そのあたりにもシュノーケリングが楽しいところがあるようです。泳いで行ってみたかったのですが、ダイビングの船も、湾の外側まで泳いでいる人もいなかったので、やめておきました。時期的なものなのかな?

今度、中ノ島ビーチの沖をシュノーケリングできるツアーを探して、行ってみたいです(^^)

水中の写真は、クロスツアーCT8500で動画撮影したものを静止画にしたものです。安い・軽い・簡単なので、ウェアラブルカメラの最初の1台にオススメですよ♪

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