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宮古島旅行記 中ノ島ビーチとイムギャーマリンガーデンの橋の外側でシュノーケリング2019|2日目

まるごと一日、シュノーケリング三昧!伊良部大橋のドライブも楽しみです。中ノ島ビーチはダイビング船やシュノーケリングツアーも来る場所なので、期待が高まります。

中の島ビーチ

中の島ビーチは伊良部大橋を渡って左側を進んだところにあります。一番期待していたビーチです。

穏やかな海のはずですが、この日は風がビュービューと吹き付け、波がたっていました。 先にいた2人組はあきらめたように座って海をながめています。

「これ、泳いでも大丈夫なのかな………?」

すると波のあいまに一人、シュノーケラーを発見!15メートル沖あたりを泳ぎ、たまに潜ったりもしている様子。人が泳いでいるなら安心!みかゆもシュノーケリング開始!!

海の中は波のため砂でにごっています。ちょくちょく顔をあげ、自分の位置を確認しながら進みます。

15メートルくらい沖に進むと、にごりが消えて、下にサンゴと魚たちが!水深5メートルくらいでしょうか?

大きめのチョウチョウウオやブダイなど、カラフルな魚たちが泳いでいます。サンゴは色鮮やかとはいえないけれど、大振りで形がよく、生き生きとしています。

他にもきれいなポイントがあるのでしょうが、そこより沖は波がくずれる場所のため、こわいので行きませんでした。また、波で岩にぶつかるのもこわいので、岩にもあまり近づきません。

となると、あまり泳ぐ場所もなく、お昼頃にはそのポイントもにごってきてしまったので、半日で中の島ビーチを去りました。

海が穏やかだったなら、どんな世界が広がっていたのでしょうか?ぜひもう一度行ってみたいビーチです。

 

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イムギャーマリンガーデンの橋の外側

イムギャーマリンガーデンは入り江になっていて、水深が浅く穏やか。くまのみがたくさん見られるので、シュノーケリング初心者やファミリーに人気です。

入り江の奥に橋がかかっていて、その外側はサンゴがきれい、という情報がありました。ひと気はありませんが、思い切って行って橋の外側に行ってみることにしました。

ここでようやく晴れ間が!やっぱり海は晴れているほうが格段にきれいです。思わず見とれてしまいます。

駐車場の近くに、橋の外側から海に入れる場所があります。中ノ島ビーチとは打って変わって、波がありません。水が澄んでいてきれいです。

砂地のところどころに大振りの枝サンゴがあり、青や紫の色がついています。枝さんごのまわりにはデバスズメダイやミスジリュウキュウスズメダイといった、かわいらしく南国らしい魚が泳いでいます。水深があるので、干潮時でも楽しめます。

沖に進むとサンゴも魚の種類もかわり、量も増えます。フエダイが群れてじっとしてる姿が多く、素潜りが楽しいです。

このあたりに来ると、さざ波の音や海面の揺れから、外洋が近いことを感じます。顔をあげるとリーフエッジはまだ遠くにみえるので大丈夫なはずですが、ひと気もなくちょっと心細さはありました。

試しに橋の内側にも行ってみましたが、このときは濁っていたのですぐに橋の外側に戻ってしまいました。カクレクマノミがたくさんいる場所だけは見ておけばよかったかな。

橋の内側はファミリーやシュノーケリング初心者向け。外側は中級者以上の人におすすめです。

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シギラリゾートの屋台村で夕食

ホテルのシャトルバスで屋台村へ。オープンエアのフードコートです。お祭り気分が高まります。

ひろちゃん食堂より値段は少し高め、そのうえセルフサービス。食券を買うために並んだり、料理を運んだり、疲れた体でひとがんばり。

そして7月初旬とはいえ、暑い。 「せっかくお風呂に入ったのに、汗かきたくないな~」ということで、さっさと食べて部屋に帰りました。ひろちゃん食堂がとても恋しかったです。

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