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【宮古島旅行記】 シュノーケリングで大人気の新城海岸に行ってみました2019|1日目

移動

6:20発 羽田~宮古島 直行便

少しでも早く行ってたくさん泳ぎたい!ということで朝一の直行便を予約しました。帰りは1日遊んでから帰りたいので、一番遅い便を予約。となると往復ともJALの直行便となります。

往復JALでレンタカー付のプランをいろいろ検討したところ、J-TRIPが一番安かったです。

今まで旅行といえば、旅行会社の対面カウンターで申し込んだことしかなかったわたし。オンラインでの予約、特に航空券のチケットレスなんて「ほんとに大丈夫なの?!」と不安だらけだったのですが、なんのトラブルもなくお得に快適な旅ができましたよ(^^)

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新城海岸

新城海岸は遠浅のため、干潮の際はサンゴが干上がって泳ぎづらい、との情報あり。そのため本当は満潮時に行きたかったけれど、日程の都合上そうもいっていられない。さっそくGo!

宮古島でシュノーケリングといえば新城海岸と吉野海岸が有名。どちらもサンゴがすばらしく魚がたくさんとの評判。期待が高まります。

広い駐車場でささっと着替えをすませ、さっそく海へ!土曜だというのに人影はまばら。砂浜は少し粗目の砂で、波打ち際には小さな石も多く、シュノーケリングソックスを履いていても少し踏みごたえがあります。。

シュノーケルと足ひれをつけていざ!海の中へ。

久しぶりのシュノーケリング!

さすが沖縄、透明度は抜群。曇っていてもずっと先まで海中を見渡せます。

期待のサンゴはというと——

「これ、生きてるサンゴなのかな…?」

細い薄茶色の木の枝が密集しているようなサンゴや、色のぬけたサンゴに薄茶色の藻がついている景色がほとんど。魚の種類も数も多いとはとても言えませんでした。

「もしかしたらきれいなポイントがあるのかも…」気をとりなおして砂浜と平行に泳いでみたものの、かわらぬ景色に期待も失せていくばかり。

「リーフエッジに行けばきれいなはず!」しかし沖に進もうとしても、干潮のためサンゴに行く手を阻まれてしまい近づけません。サンゴの迷路をぬっていこうとしても行き止まり。遠浅のため砂地で立てる安心感はあるものの、砂浜ははるか遠く。リーフエッジについたとしても離岸流があったら怖いし………とうとう諦めることに。

ただ!海にむかって左手のほうでウミガメを見ることができました!!

近づきすぎないようにそーーっと見ていればウミガメは逃げません。人間なんておかまいなしに海藻をつついています。好きなだけ観察できます。

遠浅のため、初めての人でも安心してシュノーケリングを楽しめウミガメにも会える、という点で、やはり新城海岸は「シュノーケリング初心者にとって最高の海」かもしれませんね。

ただカラフルなサンゴと魚を期待していたみかゆにとって、一面茶色のサンゴの世界は期待はずれでした。これが満潮だったらどうなのでしょう?もっと魚も多く、リーフエッジまで行ってきれいなサンゴも見れたのでしょうか?時間に余裕があったらぜひリベンジしたいです。

<追記>翌年はシュノーケリングツアーでリーフエッジを満喫してきました!ぜひ記事をご覧ください(^^)

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ホテル ウェルネルヴィラ ブリッサ

このホテルを選んだ大きな理由は2つあります。

1つ目は、各部屋に洗濯機があること。水着を洗って脱水機にかけておけば、部屋干しでも次の朝には乾いています。洗濯機が部屋にあれば、順番待ちもなくラクちん!

2つ目は、お風呂とトイレが別々であること。一度お湯はりをすれば、ゆったりと体を洗えて、何度でもお湯につかれます。海で泳いだあとのお風呂は、特に気持ちがいいものです。

冷蔵庫と電子レンジがある点もポイント高し。

部屋は明るく、生活感があって気持ちが良かったです。 ちなみにキッチンは使わず、食事は外でとる予定です。

行ってみて感動したのは、部屋からの景色の良さ!ベランダ側は一面ガラス張りの大きな窓。外には宮古ブルーの海が広がっています。この美しさはとても印象的でいつまでも記憶に残っています。

オーシャンビューのリゾート感と実用性を持ってこのお値段は、コスパ最強ではないでしょうか?!

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お食事処 ひろちゃん

夕食は近くのお食事処「ひろちゃん」へ。ホテルのシャトルバスで行けるので、お酒も飲めます。18時半頃に行きましたが、すでに半分以上の席が埋まっていました。テーブル席とお座敷があり、定食屋としても居酒屋としても使えそうな雰囲気です。単品メニューをいくつか注文しましたが、どれもおいしく快適にいただけました。

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